Friday, August 7, 2015

Windows 7 64bit で CSE(Common SQL Environment) を使用しOracleに接続する方法

おもいっくそハマったのでメモ。おもに Windows 7 64bit の人向け。

手順

  1. Common SQL Environment(CSE) ver1.61 をダウンロード
    http://www.hi-ho.ne.jp/tsumiki/cse_5.html
  2. CSE を適当なところに展開
  3. Oracle Database 11g Release 2 Client (11.2.0.1.0) for Microsoft Windows (32-bit)win32_11gR2_client.zip (684,581,290 bytes)
    あたりをダウンロード。
    ※ クライアントは最新のものでもいい
    ※ CSEが32bitのODBCドライバを利用しているので、32bitをダウンロードする。これ重要
  4. 解凍して setup.exe(Oracle Universal Installer) を起動
    インストール・タイプをカスタム、使用可能な製品コンポーネントからOracle ODBCDriverを選択してインストール f:id:atsm:20130530143138p:plain
  5. ODBCドライバ設定(32bit)の設定
    C:\Windows\SysWOW64\odbcad32.exe
    を実行し、ユーザーDNSの追加から、インストールしたOracleデータソースを選択して完了
  6. CSEを起動
データベース→接続 から、
項目
DBMSODBC汎用
データソース作ったやつ
ユーザ名適宜
パスワード適宜
でオーケーなはず。
※途中ハマっている時に、OracleのInstant Clientを入れてみた時があって、その時に、環境変数TNS_ADMINの設定とtnsnames.oraを作ったけど、ひょっとするとこれも必要かもしれない。
試してない。ごめんな。
2013/05/31 追記

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