Thursday, January 8, 2015

極上とろろ汁の作り方

http://www.maturi.co.jp/jinen/jinen_05.html


■本物は 薄皮に風味がつまっている
山芋の姿形と一緒で、食べ方も十人十色。お好きなように召し上がってください。しかし、山芋(自然薯)料理の真骨頂である「とろろ汁」はやまいもまつり推奨の「極上おっ!とろろ」で是非ともお試しくださいませ!調理ポイントは簡単です。
「自然なものを、よりシンプルに!よりピュアに!」

自然薯のとろろ汁が伸びる

自然薯のヒゲを焼きます


コンロ等の火にかざして ひげ根を焼きましょう。小さい物はモチ網などの上で転がして焼くと簡単にひげ根がとれます。


タワシ等で皮が残る位に軽く   
洗ってから水気をとります。
くれぐれも皮はむかないで下さい。

山芋をよく洗います

すり鉢で擂り下ろします


「皮ごと」おろし金で摺りおろした後、
すり鉢で丹念にねります。 練ればねるほど
粘りとコクがでます。

ねり上げたとろろに、お好みのダシ汁を加えて、すすり込むようなノド越しになるまで(3~5倍)伸ばしていきます。この伸びのある粘りが自然生の極上の値打ちです。あせらずスローに伸ばしていきましょう。
★一般のヤマイモやナガイモでは、シャバシャバになって、なかなか2~3倍まで伸ばすことが出来ません。優れた天然種の山芋でしたら、5倍近く伸ばす事も出来ます。


出汁でよく伸ばします


自然薯料理の板前さん※一般的な和風ダシにお好みの風味 (味噌や醤油やみりん・
酢など)を加えてください。 またダシ汁で伸ばさず、そのまま
生とろろで召し上がっても とても美味しいです。  
自然生の皮には山の幸・自然の恵み・風味が たくさん含まれています。
剥かずにいただくのが極上とろろ汁の醍醐味です。
  

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